企業人材育成の方法

適材適所で初めて能力が生きてきます

企業人材育成をするにあたって、まず考えなければならないことは一人一人の性格や能力です。ただ全員に同じような研修を行ったり同じように仕事をしないと査定や昇進に影響させたりすることは、本当の意味での人材育成になりません。そればかりか、就労意欲をなくしてしまう可能性の方が大きいのです。
企業人材育成の一環として、一人一人の性格や能力の適性を測定することをお勧めします。そしてその人にできるだけ適した職種や部署で能力を発揮してもらうことで、結果的に企業の業績の向上につながるのです。
そのためのツールは、社員教育研修を提供している会社や人材育成コンサルタント会社から提供されています。

フランクリンコヴィー社の「7つの習慣」

スティーブン・R・コヴィー博士は、200年分の成功に関する書物を紐解き、そこに成功の共通点があることを発見しました。それをまとめたのが「7つの習慣」なのです。この本やセミナーを企業人材育成の一環として社員研修に利用している会社も多くあります。
この本では個人からの変革を重要視した「インサイド・アウト」や相手も自分も満足する結果が良いとする「WIN−WINの関係」を提唱しています。
この本は世界では1500万部、日本では100万部の売上を記録し、世界的なベストセラーとなっています。
またフランクリンコヴィー手帳というものもあります。優先順位付けからその進捗状況の管理がしやすい手帳で、多くのビジネスマンから愛用されています。
「7つの習慣」はどんな場面にも応用できるので、企業人材育成の教材としてはとても良いものです。